前々回で引っ張り出してきたギターの素性がわかりました(^^)
穴の中のラベル(何て言ったらいいのか良く分かりません^^;)の中を見ると
KISO SUZUKI VIOLIN COMPANY
TAKEHARU GUITAR 1976 WT-350
と書いてありました。
早速ぐぐってみると、木曾鈴木バイオリンという会社のものらしいです。
そう言えば友達からもらったときに「バイオリンメーカーのギターだよ」なんていわれたかもしれません。
いやー探せばあるもんですね、「私設 鈴木バイオリン電脳博物館」というページがありました。
その中の「木曾鈴木バイオリン製のギター」にいろいろな種類のものが紹介されていましたが、WT-350については載っていませんでした。
木曾鈴木バイオリン製のギターは普及品ということですが、そんなに悪くは書かれていませんのでちょっと安心。
もうちょっと検索するとヤフオクに出品されていました。(既に終了)
Yahoo!オークション - ★木曾鈴木バイオリン製のタケハルフォークギター WT-350 1976
まさにうちにある奴と同じ。
2,3000円で落札されています。
WT-350ってぐらいだから当時3万5千円ぐらいだったのでしょうか?
さあギター鑑定団の方々の鑑定は如何に!?
拓郎のコンサート一回見れるぐらいっすか?CD一枚分ぐらい(^^;
コメント (2)
岡林のハッピー遠藤と違ってミニ坂東なのでギターの事は詳しくなけれど
スキーに行くと木曾ギター等の看板を見かけますが
まあ、まずは基礎からYAMAHA->ギブソンに格上げするんでしょうか。
表はギブソンのハミングバードみたいですね。
裏はマーチンD35の3ピースのようですね。
投稿者: ミニ坂東多摩三郎 | 2007年01月19日 14:38
基礎から練習し、そのうち格上げできればと思います(^^;
投稿者: なる | 2007年01月19日 16:21