拓郎辞典 (王様達のピクニック)

「拓郎辞典」発売へ　アマ時代から現在まですべてがわかります：芸能：スポーツ報知

シンガー・ソングライターの吉田拓郎（６０）がデビューした１９７０～７７年までを中心に、アマチュア時代、現在までの音楽活動を紹介する本「ヤング・ギター・クロニクルｖｏｌ・１　吉田拓郎　これが青春」（シンコーミュージック刊）が３１日に出版されることが４日、分かった。７０年代に音楽雑誌「ヤング・ギター」で掲載されたエッセーや特集記事、写真を再収録。全楽曲の年譜やマニア向け「問題集」など、“拓郎事典”と呼べる内容だ。

なかなか面白そうな本ですね。

昔、シンコーミュージックから出た「フォーク黄金期」という本にも若かりしころの拓郎エッセーとかいっぱいありました。
これが全部拓郎だっつうんだから(^^)v
今年も春から拓郎費用がかかるぜい！

シンコーミュージックの新刊紹介ページより
SHINKO MUSIC ENTERTAINMENT CO., LTD.

ヤング･ギター･クロニクル Vol.1
吉田拓郎　これが青春

B5判／192頁／定価2,100円／1月31日発売予定／ISBN978-4-401-63085-1

『ヤング･ギター』のクロニクル･シリーズの第1弾は吉田拓郎。『ヤング･ギター』は創刊時より、当時の新しいムーヴメントであった“フォーク”を積極的にとりあげ、中でも全くの新人であった吉田拓郎（当時は「よしだたくろう」表記）の才能をいち早く認め、デビュー前から頻繁に誌面で紹介し、『ヤング･ギター』主催の音楽イベントのメインアーティストとして起用するなど強力に応援してきました。それに呼応するかのように拓郎も『ヤング･ギター』の取材に応え、さらにはレギュラー的にエッセイを寄稿するなど、その蜜月の時は長く続きました。本書はその間に掲載されたインタヴュー、対談、エッセイ、レヴュー、ルポルタージュ等々を復刻収録すると共に、新たに当時の関係者取材や作品解読を加え、70年代吉田拓郎の総てを網羅する内容になっています。

Amazonで検索してみますが、あるかどうかは不明
ヤング･ギター･クロニクル Vol.1　吉田拓郎　これが青春