吉田拓郎の依頼で、シンガー・ソングライターとして自身が歌唱した作品も収録。「僕たちの時代からの価値観の転換を図ろうとした若者がきっかけというのがいいじゃない」
と、いきなり引用からですが
写真のキャプションだけに登場する拓郎の名前
なかにし礼さんと拓郎って何か関係あったっけ?
と、ぐぐってみた
ja.wikipedia.org
ほほう、こんな関係
1977年に当時フォーライフの社長だった吉田拓郎が、なかにしにアルバム製作を依頼し、なかにしが全曲作詞・作曲・歌唱したアルバム『マッチ箱の火事』がフォーライフから発売された。本曲はこのアルバムからのシングル・カットである。なかにし歌唱の盤も発売されており競作となる。
「時は蠍のように」はこの歌へのオマージュだったのか?