田家さんの「新・猫の散歩」によると「小説・吉田拓郎 いつも見ていた広島」が文庫本になるそうです。
あ、「小説吉田拓郎・いつも見ていた広島・ダウンタウンズ物語」の文庫が5日に出ます。
小学館文庫です。そうだ、これを書かないといけない。小学館の人が、頑張って下さって、解説分を重松清さんにお願いしてくれたんですよ。自分で言うのもなんですが、重松さんが殺人的な忙しさの中で書いてくれた解説文が素晴らしくて泣けました。これだけでも読んでいただく価値はあると思います。
実は僕、単行本は買ってませんでしたm(__)m
なんか厚いし重そうだったんで・・
それでなくても我が家の「拓スペース」は子供達のおもちゃに占領されつつあるので。
6月5日は、そろそろNHKの当選通知も来る頃だし(当たってますように!)
単行本ならお値段もお手頃だし、場所もとらないし「いつも持って」歩けそうだし、
ここはひとつゲン担ぎの意味も込めて、お買い上げさせていただこうと思います。