エレックレコードが復活して「ともだち」「唄の市」が復刻されたのはもう2年ぐらい前だったでしょうか?
今回「唄の市第一集」が『マスター音源に忠実な高品質CD新規格「HQCD」』っていうのでまたまた復刻されるそうです。
これは、ポニーキャニオンの「エレックレコード、URCレコードの復刻プロジェクト」という企画だそうです。
1960年末~1970年代初頭。現在のミュージックシーンの礎となる、日本最古の 2大インディレーベルであるエレックレコード、URCレコードの名盤の数々をPONY CANYONから復刻CD化することとなりました。2008年12 月17日から、数回に分けて、泉谷しげる/「泉谷しげる登場」他、以前の復刻シリーズでは未発売の作品も含む、合計40タイトル以上にのぼる選りすぐりの名作ばかりをリプロダクト。
「以前の復刻シリーズでは未発売の作品も含む」ってのが気になるじゃないですか!
いよいよオンステージ第二集ですか?
なお、この復刻盤は紙ジャケではなく「スリーブ仕様」というものだそうで。
スリーブ仕様ってのは、プラスチックケースにさらに箱型の紙のケースが付いているようなもので、箱型の紙のケースからプラスチックのケースを引き抜くようなタイプのものだとのこと。
コメント (1)
ビードロを吹く女みたいですね。
投稿者: ミニ阪東多摩三郎 | 2008年12月11日 18:07