ニッポン放送の音楽出版社「パシフィック音楽出版」に入社し、国内外のポピュラーミュージックの現場に数多く立ち会い、現在フジパシフィック音楽出版代表取締役会長職やJASRAC理事を務める朝妻一郎さんという方が「ヒットこそすべて」という本を出したそうです。
ヒットこそすべて ~オール・アバウト・ミュージック・ビジネス~
↓紹介記事。
ヒットこそすべて!音楽ビジネスの超大物が初の著書
この記事によると吉田拓郎推薦らしいので(^^)ここでも推薦してみました。
全然話は違いますが、泉谷しげるのインタビュー
泉谷しげるライブを語る 丸1日、不良になれよ!
同時代に活躍した井上陽水や吉田拓郎らについて-。
「昔、テレビに出ねえって言ってたくせに(笑)。まあそれはいいとして、やつらが歌うのは青春の普遍性であり、青春へのオマージュ。いつまでたっても青春時代なんだよな、やつらは。でもおれは人間のありようを歌ってる。人間の醜さやずるさを描いてる。おれの音楽はもっと人間くさいもんなんだ」
な~んて息巻いていますが、何気にこんな広告に出ていて、
「あわねぇ~」と思いました。