夕陽と少年
波のうねりを 恐れもせずに
沖に向かって 泳ぐ少年
まぶしく眺め 若くないさと
浜辺の椅子に 体あずける
川と海の違いはあるけどマークIIの - 年老いた男が川面を見つめて 時の流れを知る日が来るだろうか - の心境を歌ったような感じがします。
普通に考えれば めっちゃおじいちゃんなのに“年老いた男”感なんてこれっぽっちも無い拓郎。
まだまだ 波のうねりを 恐れもせずに沖に向かって 泳いでいて欲しいものです。
あっ泳ぎは苦手でしたね、んじゃ、いつまでも夕陽に向かって走ってる おじいちゃ ち ちゃうちゃう 永遠の少年でいてください。
さてさて、From Tの一曲一曲を見出しにして書くというのをやってきましたが最後の曲になりました。
ここまでお付き合いありがとうございました。
また明日からは通常営業(?)に戻ります。
お口直しと言っては何ですが、ラジオでナイトのハガキ職人として有名な星紀行さんの企画『「ローリング30」発売40周年記念 転石40年苔むさず 』を紹介させていただきます。
コメント (1)
この曲最近良く聴いてます。なんだか胸の奥に、ぐぐぐーっとくる。歳のせいかなぁ、なんて。
で、この企画終了なんですねぇ。いつも心待ちにして楽しませていただきました。色々教えて頂きありがとうございました。また次を期待しておりますね。
投稿者: 吉岡美衣代 | 2018年11月09日 00:08