46年前の今日1971年7月21日、「今日までそして明日から」のシングル盤がリリースされたそうです。
1971年の本日、吉田拓郎の原点となる1曲「今日までそして明日から」がリリース
「今日までそして明日から」は吉田拓郎(当時は、よしだたくろう)の3枚目のシングルである。発売日は1971年7月21日。つまり、吉田拓郎のキャリアで重要なポイントとなった、ユイ音楽工房の設立(71年10月)、パックインミュージックへの登場(71年10月)、エレックレコードからCBSソニーへの移籍(72年1月)、あるいは、第3回全日本フォークジャンボリーの“「人間なんて」事件”(71年8月)の、まさに“前夜”に、この歌はリリースされた。 text by 大越正実
music-calendar.jp
この記事、シンプジャーナルの大越さんですね。
また、拓郎推しでシンプジャーナル発行しないかなー
なぜ、アルバム「青春の詩」の一曲がアルバム発売から半年も経ってからシングルカットされたのか?
彼のなかで、あるいはファン達の心の中で、マグマが臨海に達していた時期だ。だからこそ、とりあえずシングル・リリースの権利を獲得したCBSソニーは、あまりシングル向きとも思えないこの曲をリリースしたのだろう。
アルバムから半年後のシングルカットは、ソニーのとりあえずだったんですね。
ポンからの復帰ライブの一曲目で歌ったのが印象的でした、あの時この歌にさらにパワーが宿った感じがします。